夏から続いたビックサイトや幕張メッセの展示会も今回で年内分終了、あとは12月初旬に「J-ヴィレッジ」でこじんまりと「先端農業技術」のフェアがあるのみ。 お台場側から、海越しの高層ビル群の夜景から一転、柔らかい初冬の光の中の農作業。

柿の木越しの向こうに見えるオレンジは、柿の実を剥いた皮手前のオレンジは柿の実を入れるプラスチックコンテナ。軽トラに向かう厚手の防寒具、東京は日中はコートは要らず外もスーツで歩いていました。 しかし、この冷気が生の柿を干しても、腐らずに糖度が増す「食味」を引き出します。

紅葉も徐々に色褪せ、木枯らしに舞う季節。 12月は先の展示会、そして国費を使った開発事業を行ったための会計検査があって、それが終了するとまた東京に舞台を移して個別の交渉です。
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