昨秋末の祭礼の話題を引き続き。 祭りと言えば非日常の世界、「楽しいのは当たり前」というのは如何なのか?

親の、いやジジババの買って来た「法被」姿も2日目になると、やや飽き気味。広場のサッカーネットの辺りで落ち葉ひろい。

はしゃぐ子供もお祭りではない方向、この頃御神輿の前では宮司は祝詞をあげていました。 孫に小若の法被を買って待っていたジジババ世代には、この上なく楽しみだった「お祭り」も、子供向けエンターィーメントが溢れる時代には感覚が違うのかもしれません。いつの間にか、デパートの洋菓子売り場くらいでしか見なかった「ハロウィン」飾りも,I麻薬に上げての一大イベント。 価値観の多様化と言えばそれまでですが。ここに、労働力不足を補くべく外国人がはいったら、イスラム教徒の方に神輿を担げ、とはとてもお願いできません。
スポンサーサイト
|