出張で「杜の都」仙台へ、まだ日曜日に行われた「全国大学女子駅伝」の看板が残り、激走の後が偲ばれます。今回は四つんばいのゴールはありませんでしたが。 何故か日本人は駅伝が好き、箱根を頂点とする異様な熱気が、あのようなゴールを生むのでしょうか。

必死の選手には申し訳ないのですが、勝利至上主義のパワハラ指導に一脈通じるような気がするのですが。
激闘とは裏腹に、同日行われた福島県知事選挙は気の抜けたような選挙戦の投票日。同じく、大きな課題を抱えた「沖縄」との違いは何か。洋上風力発電の撤退など、掲げた施策も順調には進んでいませんが。

10月も末にしては銀杏の色づきは遅いのか、例年もこんなものか。銀杏独特の匂いは既に漂ってきていました。秋の仙台、11月も何度か伺う予定が入っています。
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