いつまで続く・・・と思われた暑い今夏も、2か月経てば「そうでしね」という感覚。稲作農家と話をしていたら、9月に雨が多く下(水田表面)が柔らかく、刈取りに苦労したとのこと。 8月の水不足、降雨不足が嘘のような後日談、だから天候に左右される農業は難しい。しかし、「お天気勝負」と科学技術やデータ活用を渋ってきて「勘と経験」に頼って、経営的な後れを取ったことも事実。

日経土曜版(プラス1)は全国のススキの名所特集。ススキにもの名所はあるのかと変な感心、確かに陽や月光に輝くススキは幻想的ですが、「荒廃した農地」が一面のススキ野原になるイメージがあって、どうも見に行きたいとは思いませんが。
せめて、どこかの庭先や河原のススキでも見ながら、秋の深まりを感じましょうか。
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