今回は国際展示場とホテルの往復は「ゆりかもめ」を使わず「りんかい線」。しかも、いつもの大井町方面ではなく八丁堀の方向、「ゆりかもめ」ほどではないものの、臨海の都市を真近に見た後の地方の風景。

台風が近づき細かな雨も降り出した水田。水田で天日干しの「乾燥」も珍しくなった昨今、さらに珍らしい「はせ掛け」と言う乾燥方法、ここまで来ると、もはや文化遺産か。 昨年の今頃まで放送していた「ひよっこ」と言う朝ドラの、昭和40年ごろの茨城がこのようでした。手前に2本見える白い線が獣害の防除ライン太陽光発電の電流が流れています。 一見、長閑な田園にも「今日性」の波が押し寄せます。
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