弊社事務所の近隣で、かつての3公社、その後民間企業になった会社の社宅の解体工事が始まっています。今は民間企業ゆえ、解体後の土地利用計画などは聞いていません。

先日仙台で、情報通信大手の営業職の方と名刺の交換をしたら、ご両親がかつての公社の職員で、その営業職の方はここの社宅で生まれ育ったとのこと。何とも奇遇でした、公社から民間企業になった企業グループの携帯電話の方の会社に就職したとのこと。 奇遇と言えば奇遇、そしてもう一つ奇遇。青森のりんごの関連の会社から連絡があり、返信をしていたところ「当青森りんご」を販売している東京の会社から連絡があり、話を聞くと本社のある伊達市の旧町内のご出身とのこと。話をすれば、共通の知人も何人か。こちらも豊島区の上場企業です。

暑かった夏もとうとう9月。空地の草にも秋の気配、暑さと台風には翻弄された夏でした。この秋はどのような「ご縁」がまた生まれるのか。 |