打合せで訪れた山形大学工学部、歴史遺産のような旧本館もあって静かな佇まいの地方大学です。

入講の受付を済ませて、研究棟の方に行けば何やら「騒然」、昔懐かしい学生運動ではなく、工事中の様子。旧館と新館の間の欅の通り、重機やら通行規制やらでいつもの閑静なイメージと違います。

地方大学と言え、最近は国際色豊か。さすがに民族衣装の留学生はいませんが、ヒジャブの女性や肌の色も多種多様。講義する側も「南米からの留学生がゼミにいますが、さすがにこれからスペイン語収得は大変なので英語です」とのこと。 この業界、日常生活の語学ではなく「専門用語」が飛びかうので、それはそれで大変です。
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