豪雨の土砂災害被害の西日本や先日集中豪雨のあった山形北部の皆さんには申し訳ないのですが、久方ぶりに当地方に降った雨。連日の真夏日に加えての降雨なし、その意味ではまさに「恵の雨」。

桃の農家が、「果実が育たない」と続ける散水の端から撒いた水が蒸発するようなことも無くなりそうですが、今度は台風。
3年前に北関東・東北に堤防の決壊や土砂災害をもたらした時と似たコースとのこと。庭が滝のよう濁流が流れたことを思い出します。喜んで見守っていた雨が「災害」に繋がることも、ままあります。

アスファルトの継ぎ目に育つ草の何とたくましいことか。
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