「危険な暑さ」以前は聞きなれないフレーズも、身をもって体験すると「言い得て妙」。 3日間の東京滞在もコンクリートの照り返し暑さと、移動中の電車のエアコン、行き帰りはトランクケースを転がしながら、全く「ジムより痩せる」状態。戻ってみても当地方も東京同様の「危険な暑さ」。「不要不急の外出は控えてください」と言われても、テレワークやデスクワークだけでは仕事にならない因果な稼業です。「ベンチャー」と持ち上げられても現場があってのベンチャー企業、暑さにも風雨にも耐えなければならないこともあります。

近隣でも、夕方の涼しくなってからそぞろ動き出すのが日常化。生き物を飼っていると「散歩だけでも体力勝負」になって来ます、「命がけ」とまでは言いませんが。

市内目抜き通りでは、流し踊りの「夏祭り」ですが、夕方まで暑いとせいぜい出かけても近所のコンビニ。こうなって来ると「暑さ」は経済活動にとってもマイナスの影響も出てきそうです。もちろん「猛暑特需」もありますが。
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