「再び熱い」というのも、日本語として「変」なのですが。観測史上最高の7月の暑さ、逆走台風の余波で、一時気温が下がり降雨もありました。これで太平洋高気圧の「勢い」と言うか、配置も変わるかと思えば去ってみれば以前の暑さが戻りました。 逆に強い高気圧が台風の行く手を遮り、くるりと1周との迷走まで加わり「強いのにも程がある」というのが、今年の夏の高気圧と100回夏の大会に出場する大阪桐蔭か。

何はともあれ、暦は8月。炎天下での住宅建設。建主は分かりませんがずいぶん大ぶり建物、以前は屋根板張りなどは、親類・近所が集まり「棟上げ」と一緒に一気に作業したのですが、「素人が来ると危ない」と工務店の方がレッカーを調達しての集中作業。 しかし、住宅工事は「お盆」「正月」が完成の目途になるのは相変らずのようで、お盆に向けて急ピッチのようです。この分だと「内装」仕上げまでは無理でも、お盆までは外の足場は外せるか。

お盆と言えば、「盆踊り」のポスター張り。商工会議所や観光協会が、企画・広告会社に「外部委託」するわけではない、地元の「仮装盆踊り」。今流にいえば「コスプレ」と言うわけですが、公民館長さんか役員の方か、生真面目に作られたポスターを生真面目に貼っておられました。 いろいろな夏、お盆にお迎え方も様々です。
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