講習会で郡山へ、福島の中心部から郡山の中心部まで、一旦郊外に出てインターから高速を使い降りてから中心部に向かっても1時間足らず。新幹線なら一駅で15分、間に二本松・本宮市を挟むもの、先ずは近隣。
しかし何となく「気質」「気風」がちがいます。これが炭鉱と港町の「いわき」会津モンローといわれる「会津若松」だともっと異なるのですが、言葉で言いづらい微妙な違いが福島と郡山。

両都市とも8月初旬に「夏祭り」を控えていますが、提灯の飾り方看板の掛け方にも違いが出ます。もっとも隣接の都市で似たような作りでも仕方がないのですが。

「気忙しい郡山、とどことなく鷹揚な福島」。一口で表すと以上の通りか、しかし同じように暑い暑い東北の夏。
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