果樹地帯を貫いて、山岳部を通り山形県米沢市に至る奥羽本線、さらに在来線としては日本海側、山形・秋田がら青森に届きます。在来線路を供用するミニ規格の山形新幹線は、福島から山形の先の新庄まで。
夏の夕方、日中の暑さがまだまだ残る頃に踏切で停車、世にも珍しい踏切を通る新幹線「つばさ」かと思いきや、通勤・通学に主に利用される在来線の方。

週末なので通勤帰りは少ないでしょうが、部活帰りの高校生が主な乗客か。夏草のなか淀んだ熱気を振り払うように疾走してきました。もう夏至から1ヶ月7時前でも点灯です。
猛暑とエアコンの冷気で引いてしまった夏か背の咳も収まって来ました。とんな災難、いや自己管理の甘さ「因果応報」か。週明けには「あかつき」の検体を分析に出さねばいけません。
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