こちらはコンビニ、「土用うなぎ」予約受付中のポスター。肝心の値段は無記載、やはり商品確保の苦労の跡がしのばれます。

昔の飲み屋の壁に貼ってあったメニュー表の「時価」と言ったところか。以前はコンビニのおせちなど「不味くて食えるか」といったものですが、昨今は下手な仕出屋より旨いとの評判、鰻は如何でしょうか。

不動産屋の「管理地」、れっきとしたかつてのメインストリートでコンビニがあった辺り。地方都市では「シャッター通り」いわゆる営業を休止した店舗が増えて、なおさら消費者の足が遠のくとの悪循環が続きますが、老朽化などでシャッターを下ろした店舗も維持できず「解体・空地・夏草生い茂る」となってしまいます。
そんな午後に参加した機械工業会と商工団体が主催した研究会。基調講演はAIとIoTの活用、それはそれとして次の講師はamazon-businessの事業説明。生産・流通・販売も仕組みが変わるはずです。この流れ、乗るのか呑み込まれるのか。
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