今年も半分終わったと思っていたら、日本のワールドカップも終わりました。とりあえず負けたものの「大健闘」、胸をなでおろしたのは直前に監督の交代を行った日本サッカー協会かも知れません。 「何かが足りない」とは敗軍の将、西野監督の弁。決勝トーナメントはおろか予選リーグで1勝も出来ないとの大会前の評判からすると、競合相手に「何かが」まで漕ぎ付けた結果は、サッカー後進国の日本に「サーカーを教えに来る」と言う風情の、海外クラブで実績のあった大物監督招聘からの転機になると思います。

ワールドカップはそれとしてとにかく暑い、今度は気象の話です。台風進路の大雨警戒の地域からは「暑いくらい我慢しろ」と言われそうですが、暑いものは厚い。今年の桃は甘そうです、玉の張りは気になりますが。

全国ニュースも各地の猛暑を伝えていました。福島からは喜多方の映像、会津盆地も内陸性なのでやはり暑い、伊達や福島はいつものことなので今回はスルーされたようです。

屋外の仕事は格好など構っていられません。こうなると何よりコンビニ、水分補強が無いとたちまち熱中症。熱中症で救急車を呼ぶと労働環境の管理不十分とのことで、営業停止が来たりするとのこと、下手に熱中症にもなれません。
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