「梅雨寒」と言うより、二月遡って花冷えの時期のような気温。霧のような細かい雨も降りだしました。

空梅雨よりも、多少雨が降った方が盛夏の水不足など考えれば好都合ですが。まだ梅雨の初期、梅雨前線は太平洋上から列島南岸に掛かる辺り、東日本の雨は梅雨末期に多くなります。

紫陽花も淡い着色で、まさに梅雨入り直後の色合。これから雨と一緒に色彩が豊かになって来ます。

5月から6月初旬まで彩ったバラも、役目を終えたように散り始めました。紫陽花の季節ととともに始まったサッカーのワールドカップも、決勝戦の頃は向日葵です。今年はどんな夏になるのか。
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