大型連休も終幕が近づくと、Uターンラッシュと帰国ラッシュ。[混むのがわっててなぜ?」と毎回言いたくなるのですが、「諸般の理由」と言われればそれまでです。
「田舎の両親が孫の顔を見たがっている」といわれれば、親は有給休暇を取れますが学校はそうは行かず、ともに休める年末年始・月遅れのお盆・GWになってしまいます。

遠出やバカンスではないにしろ優雅に時を過ごす姿も見かけました。福島市郊外の家庭菜園、入り口には子供の日らしく「菖蒲(ショウブ)」。アヤメなのかカキツバタなのか良くわかりませんが、花の根元が黄色いと言う根拠で「菖蒲」と判断。端午の節句なので、強引に菖蒲にしたわけではありません。

その奥では(たぶん)親子、と言っても歳の行った親子風が家庭菜園の手入れ中。爺さんの小型管理機がこれから植える夏野菜の植床を作っているようです、勝手な推測ですが。これも勝手な推測ですが定年を前にした息子が手伝い。 何とも穏やかな大型連休の風景に見えました。
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