道端が華やいできました、騒々しくもあります。 4年に一度の大騒ぎ、オリンピックではありません、市議会銀選挙。身近なだけに国政選挙とはまた違った盛り上がりです。
 出る方も、応援する方も大変です。普段は借りてきた猫のようにおとなしくとも「選挙」となると俄然張り切る人もいます。

コンクリートの割れ目か、根着かなかった街路樹の穴か、わずかな隙間に花を植えた人がいます。交差点の信号待ちから見えます、球根を植えただけはなく、水を撒くことも必要です、それでなくともこの4月は降水量が足りません。このような気の利いたことをしてくれる人だったら1票を投じてもいいなと思います。

過疎地の郵便局、ここも花に囲まれていました。2か月に1度年金の支給日には、押すな押すなの大混雑。しかし年金取り扱いもJAに押され気味だとか。こじんまりとそれでも金融業界の競争原理が働いていました、お土産の景品よりも花に囲まれた郵便局も魅力的だとは思うのですが。
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