彼岸の入りで恒例の墓地清掃、朝の早い召集で枯葉掃き等をしながら、持参の花も活けようとすると花活けの水が凍っていてうまく入りません、生垣のヒバも霜を被って「暑さ寒さも彼岸まで」といいながら、まだ少々寒さが勝っているか。

戻り道、北を望むと「蔵王」のすがた、吾妻・安達太良は西や西南に見えても、さすがに蔵王はどこからでも見えると言うわけには行きません。蔵王は冬景色ですが、手前の山々に雪はなく里山には間違いなく春が。
先日の陽気には至りませんが、薄曇りの日曜日家庭菜園の仕事も始まったようです。

新築の家の前の堆肥散らし、「臭い」とでも言われるのか腰が少々引けています。堆肥も熟成化進んだものは決して悪臭はしませんが。

こちらは年季が入っています。冬野菜を片付けながら春夏野菜の準備中か、そろそろのジャガイモの植え付け準備に入る頃です。 さつまいもはまだ先で、カボチャは苗で植えた方が成功率が上がります。
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