昨日の夜遅く福島に戻りました。今回は「調査」「情報収集」が目的で、コンベンションや情報通信大手の講演・展示イベント、そしていくつかの企業からニアリング。もっとも、日時まで指定され「東京で会えれば都合が良い」とのことで、最初に予定を入れた会社からは当日担当から「インフルエンザに罹ってしまいました」とキャンセルの連絡、確かに咳込みながらか細い声の連絡でしたが、あまりか細いと「芝居がかった」と聞こえなくもありません。とりあえず「どうぞお大事に」と言うしかないのですが。

昨今の傾向で、先端技術としての[AI」「IoT」衛星打ち上げから身近なところでは、VR・ARまで。たしかに、プレゼン技術・情報の見せ方も多彩で、その意味では分かりやすいのですが、その技術「ニーズ」はどこに?利用者のメリットは?となると、途端に心もとなくなります。
4日間陸の孤島のようなところに缶詰の様になっている最中にも「3.11」「財務省」「北朝鮮」と情報が洪水のようにやって来ました。しかし事態の経過や変化は報道されても、結論からは程遠いものばかり。逆に3.11に絡む原発事故などは、被害を矮小化していないかと、逆に懸念をしてしまいます。 3.11報道は今日・明日が本番ではありますが。
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