福島駅東口の信号で停止待ちをしていると、駅方向に見える俳人芭蕉の像、付き添う門人と二人連れです。駅の方を向いているので道路側から見るの、いつも後姿。雪の積もる二人連れなどを撮っていましたが、今回は冬の陽ざしを受けた俳聖と門人。

交差点の直前の停止だったため、いつもと少々角度が違います。機会があれば正面から表情を撮ろうと思います。さらに、ここから駅ビル近くには、この街出身の作曲家「古関裕而」のピアノに向かう像があり、西口には先日紹介した意味不明のモニュメントも。多くののなものが数ありながら、あまり目立たないのはやはり県民性か。以前一度行った広島県福山市、福山の駅前にはこの地出身の彫刻家「平櫛田中」の創造物がかなり目立って建っていました。

郡山から急ぎ高速で戻る途中、トイレに寄ったサービスエリア。ここにはウルトラマン。特撮監督の「円谷英二」出身の須賀川市側ではなく本宮市側の駐車場です。近くに寄ったわけではないので、なぜここにあるのか意味が分からず「Youは何しに~」というのも立てた方に失礼か。
いろいろなものが東北の旅を見守っていました。
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