寒が緩んで、「このまま春へ」とはさすがに思いませんでしたが早速また寒波です。 「何年に一度」の大寒波ではなさそうですが、日本海側はまた大雪に関する警報、ようやく立往生が解消したと聞いた矢先です。

雪国が生んだ政治家と言えば、昭和の宰相田中角栄氏、毀誉褒貶があります。雪国の「負」を克服しようとしたことだけは確か、手法は土木工事、今流にいえばインフラ整備か。 当地方でも東日本大震災、もっと端的に言えば原発事故からの復興に活用されているインフラ事業。これからの人口減少社会でインフラが生かせるのか、人口減少社会だからインフラの整備が必要なのか。 「道作って終わり」ではないことは確かでしょうが。
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