松がざりもほぼとれて、以前ならば「成人の日」の月半ば。年末年始の雪で「始動」も遅れ気味だった果樹農家の屋外作業も始まります。

作業用の「七つ道具」を積んだ軽トラを果樹園に横付け、残雪が残り寒さ厳しい折ですが、今の時期の「剪定作業」から果物作りの1年が始まります。向うに見えるのが「郵便局」、郵便局も「ゆうパック」で果実販売に躍起ですが、風評被害で失った顧客はまだ戻っていません。 戻らないと言うより、新しい「販売戦略」を作らなければなりません。もっとも、おいしい果物があってのことですから、地道な生産活動だ大切です。
スポンサーサイト
|