全く「縁もゆかり」もなかった「画像」の研究を始めて10年近く。もっとも私の場合は「画像解析」ではなく、解析によってもたらされる数値の分析と、それに関わる分析結果の検証及び結果の利・活用ということになりますが。
このことは、追って詳しく書きたいと思います。

全国的に今年一番の寒波、小雪の舞う踏切で待っていると、山形新幹線。ミニ規格なので福島新庄間は在来線と線路を併用、ですからこのような「踏切に新幹線?」現象が起こります。 人間の視力で認識できるのか「光の3原色」の組み合わせ、色として認識しているものは実は光によるもの。ですからフラッシュの反射光、「雪」と言う反射物の影響でとても幻想的な「画像」が現れたりします。
もちろん、この辺りの理論は私の専門分野ではありませんが。

全国的には交通障害、雪による事故が多発しているようです。遮断機の前を通る新幹線は「何を乗せてか」瞬時に目の前を通り過ぎました。乗せているのが「人命」「夢」「希望」なのか、単なる部地理的な移動だけではないところだと思いつつ、テールランプを見送りました。
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