
有機生産流通システム「アグリSCM」の契約農家で、梨の生産をしている大内さん。福島市の「萱場梨」の言えば古くからの産地です。 その大内さんご夫婦が発起人になって「よみがえれ福島命をめぐる大地」と題し、NPO法人チェルノブイリ救援中部理事の河田昌東さんを招き「放射能防御と農業再生菜の花プロジェクト」を題した講演会も開きました。 会場のホテルでは溢れんばかりの人が押しかけ、たった6日間の急造企画にも拘らず大盛況理に終わりました。県外からも多数駆けつけ、状況の深刻さと関心の高さをうかがわせました。
上の写真は本日主催者代表の挨拶をする奥さんの大内有子さん、下の写真は以前梨のPR用に撮ったご主人の孝さんです。

行政がもたつく間に生産現場はもう動いています、窮地での現場の強さは歴史が証明しています。 がんばれ東北! がんばれ福島!!
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