年明けの連休、この辺りでは日曜日に「成人式」を行ったようで至って静かな祝日です。」 これも、地域や家庭や会社、店舗などでまちまちなのですが、七草を終え門松を外していわゆる「松を送る」習わし。15日の小正月まで飾ったり集めて燃やす炎で餅を焼いたり。
 今年は至ってシンプルに、神社に納めて処分して貰いました。ついでに引いた「おみくじ」は吉、「何事もほどほどが」と自分を納得させました。

参道には、縁起物を売る露店が。実家では11日には「だんごさし」の風習がありました。木の枝に丸めた団子を差して実る稲穂に見立てたのか生糸の原料でかつての基幹産業[繭玉」を模したのか。 海の方では出漁式のニュースを伝えています、福島の沿岸では原発事故以前の水揚げの1割程度とか。時間だけが過ぎて行きます。
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