震災ことに福島は放射能災害が加わり、「食べて応援」の機運が既に萎んでも、なかなか元通りの事業が営めない対応が続いています。 確かに除染や施設建設など、活況のように見える業種もありますが「一過性」と誰しもが口を揃えていう現状。地域経済トータルで見れば落ち込み幅はたかが知れている、などと言ってもプラスの業種がある分マイナスの業種・業態はその分落ち込みは厳しくなります。
 食のコーディネーターさん、委託を受けて新潟から福島に駆けつけて応援中。ところが、素材に付加価値をつけて売る販売戦略、いわゆる「6次化」は全国どこでも実施している「国策」、福島で実施したからと言って、原発事故での落ち込みが差が簡単に縮まる訳ではありません。

モバイル端末を使用して、野菜などのおいしさを「測る」る技術。この技術のプレゼンのために6日から展示会へ、華々しい展示会商談会へは、予算の都合でそうそう行けませんが、機会を見つけてPR。システムの完成は未だですが、情報収集も目的のひとつ。出陣です。
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