木枯らしが一段落の暖かい日差し。まさに小春日和の日曜日。
 冬枯れの芝、背景は阿武隈川をまたぐ橋、さらに奥に見える白い建物が養鶏場。その上を、国道4号線と東北本線さらにその上を高速道路と新幹線。 物流を担った江戸時代の阿武隈側の水運、明治維新から来年で150年とか。

芝の手前の駐車場では、日光を楽しむ親子連れ。今年もあとひと月を切りました。 今秋は展示会で火曜日から東京出張、戻れば10日は火伏の講中で日光近くの「古峰原神社」代参。こちらの日光は、陽の光ではなく栃木県の地名の日光。 只でさえ慌ただしい年の瀬、代参の御符開きの頃はもう12月も中旬です。
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