先日のロボットフェスタ、デジカメのメモリにデータが残っていないと書きましたが、やはりカメラかSDの不都合。データはカメラに残っていた予備SDの方に振り分けられていました。 8GBの容量など、動画でも撮らないとそうそう一杯になることはないのですが、少量のデータで予備のSDに入力されるのはどこが悪いのか。便利な反面、デジタル技術は見た目や経験則で分からないことが多くて難解です。

さて、出てきたデータ。これはおなじみペッパー君、ただしペッパー君の展示ではなく、ロボットを保護して運べるBOXの宣伝のよう。

新型ドローン、いかに広いコンベンションとは言え屋内で飛ばすのは不可能のようで、白布の上に鎮座していました。ドローンの展示・利用目的も各社入り乱れ。衛星写真も解像度が上がり、ドローンの強烈なライバルです。もっとも衛星ではモノの宅配とは行きませんが。

福島の明るい未来の象徴なのか、それとも暗い過去の遺産なのか。大手重工メーカーの廃炉ロボット、ますは、廃炉うんぬんの前にデブリの確認から始まるのですが。もっとも、廃炉は原発事故現場だけの問題ではなく次々と老朽化して行く、既存原発の廃炉作業にも必要な技術で、まずは重要課題ではありのですが。
現在話題の「足袋」業者が、レース用のシューズを作る物語のドラマ「陸王」。大手メーカーの妨害にも負けずシューズの完成度を上げてきていますが、色々な切り崩しに一喜一憂。 このドラマの前バージョンが「下町ロケット」、シュチエ―ションは異なりますが物語の構成はほぼ同じ。その「下町ロケット」で「帝国重工」としてて登場した企業のモデル(と言われている)のがこの廃炉ロボットの出展企業。
これ以上の感想は差し控ます「明かるい未来のために頑張って下さい」。
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