まさに、前回の朝ドラ「ひよっこ」の時代に、田舎から都会に行った時の感想に「毎日お祭りのよう」というものがあります、当時の言葉で再現すれば「お祭りみたいだない」。つまり人がいっぱい歩いていて、お店も出ていてそこの人々は着飾っていると言う形容。いまだに、我々の年代では「ネタ」として使います。
金曜日遅く、横浜・東京の出張から戻りました。中3日間詰めていた横浜市「みなとみらい」のコンベンション、晩秋の日暮れの速さにホテルに戻る時刻はもう暗闇。アクセス兼用のモールの通路から徒歩で戻るホテルへの近道に抜けると、暗闇にイルミネーションの「お祭り」状態。

向うは「花火」ではなく、観覧車。プロジェクション・マッピングなのか、観覧車そのものの発光なのか「遠目」「素人」には分かりませんが、寒くなれれば座って眺めて「玉屋」と声を掛けたくなるような出来栄え。
ここののコンベンションに初めて来てから20年近く。その時は会議の後で、モール隣接の美術館にダ・ビンチの絵画が来ていて、長い列に並んで見て帰ったことがありました。
施設そのものは変わらなくとも、周辺技術で「古さ」を感じさせないコントロールは可能なようです。

記録用の手持ちのコンパクトカメラのフラッシュの光量では綺麗に写りませんが、中央に白く見えるのが帆船日本丸。たまたま、朝に通りがかった時には晴天の下で写せました。
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