週末の祭礼、ウィークデイは展示会・会議・出張。バタバタと11月半ば、畑作物は仕事上チェックしているものの、庭の草木まで見る余裕はなく、「季節の中で」仕事をしている人間にとっては不本意この上ない話。

気がつけば山茶花は、もう盛りが過ぎているいるような状態。落葉のなかピンクの花を咲かせる姿を今年は見落とすところでした。

春に苗を貰った今年からののニューフェイス「ざる菊」。ざるを被せたように花を咲かせますが、そもそも「ざる」の説明から必要な時代になりました。「ざるそば」の「ざる」といっても、竹簾のうえに「そばを盛った形に似ていますね」との反応、「そっちで来たか」と逆に感心しています。 こちらは意外と丈夫で、次の連休頃まで見頃は続くか。

師走に向けて色を着けるのが「柚子」のみです。かつて福島市の信夫山が北限の柚子として知られていましたが、温暖化によって北限は北上するばかり。何せ石狩平野が米どころになりました、米が採れずに「りんご」栽培を導入した青森が「新品種」の米のリリースとPRに余念がありません。 以前「信夫山のゆず」というしょうもないブログがありましたが、もう価値が無くなったのか、昨今とんと聞きません。
今秋は水曜日から、横浜みなとみらいの展示会、IoTの先端技術が揃います。火曜日に出発です。
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