朝8時は外出か仕事かで時間的に無理なのですが、比較的農家の方がお昼いいている再放送があるので連続テレビ小説、通称朝ドラはやはりお付き合いで昼に見ていることがあります。 連続しては見れないので、ストーリーを追うことは難しいのですが、前回の「ひよっこ」は舞台の一部が「茨城県の北部福島県の近く」、「福島県の北部県の近く」で育った人間としては、風景に既視感があります。

たまたま、今年も見かけた天日干しの稲。奥には住宅が映り込んでいます、さすがに「母ちゃん」「爺ちゃん」が農業をして「父ちゃん出稼ぎ」と言う構図ではないでしょうが。「父ちゃん」の日曜日の農業参加か。

とは言え、コンバインの稲刈りも行われていて、手前のワラが立っているのはコンバイン収穫、大規模稲作ではないのでワラをカッターで粉砕せずにそのまま束ねて、何か畑作や畜産で使うためか人力で立てて「乾燥」させています。
経済成長とは裏腹な里山の暮らし、これはこれで大切なことだとは思うのですが。
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