秋分の日から半月以上も経つと、日没もづ異聞と早く感じます。近隣の飯坂では[けんか祭り」がはじまりました、福島の秋祭り[稲荷神社例大祭」も今日からです。約3週間後の実家のある梁川町の山車祭りまで「祭り月間」といったところ。

自動車販売会社のショーウィンドウとサイン広告、真昼間より辺りが暗い方が何か見栄えがします。この辺りは福島駅西口から西方面に向う道路、駅周辺は以前からの福島市、旧市街地の鎮守は稲荷神社で祭のしめ縄が張られ始めました。 この自動車ディーラーの辺りは、昭和それも戦後になって福島市と合併した区域で旧野田村。福島駅とは目と鼻の先でも「祭」となると話は別。

さらにその近隣のテレビ局。この背後は住宅地、そして梨畑、稲刈りが盛りの水田が広がります。 その前日福島に戻ったころはとっぷりと陽が落ちた後でした、少し見ない間に福島の秋も深まっていました。
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