他の地方では違う呼び名もあるのでしょうが、棒掛けと呼ばれる稲の乾燥方法です。

夏からの日照不足と長雨、相次ぐ台風で、なかなか「田んぼ」に入れなかった今年の稲刈りも、ここのところの晴天で急ピッチ。と言いたいところですが、コンバインによる一括処理(刈込・脱穀→乾燥機)はいくら急いでも順番と処理能力があるので、一気に進んでのは自前で刈ってその場で自然乾燥をする小規模生産者。
しかし、そのぶん大部分が稲刈前の大型水田に比べ、ことしはこのような水田が(今のところ)目立ちます。 先週最終回を迎えた「ひよっこ」の時代のような、水田風景が広がっています。
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