2学期が始まって、慣れたころに「敬老の日」がやって来て、9月15日の祝日は「これから秋」の目印でした。 連休を作る法制化で、敬老の日も9月の2週目あたりで日にちが変わるようになったのですが、その「敬老の日」を前に週末は各地で敬老の催しです。何やらパトカーや交通巡視員が出て、公共施設の前が物々しいと思えば敬老行事で「高齢者が来る」その対応です、一瞬何のことかと思いましたが。

介護される方も高齢者なら、介護する方もほぼ高齢者。人口構造の年齢分布を見ても致し方ないところ、新聞の死亡欄を見ても「高齢」と言われる前の物故者がそこそこ目立ちます。 長寿が「めでたい」とばかり言っていられない世の中になりました。

コンビニの前では犬の繋ぎ場があって、買い物中の主人を愛犬がおとなしく待っていました。人と人、人と犬、いろいろなコミュケーションの形があって社会の形成が変わって行くようです。
スポンサーサイト
|