重陽の節句(9月9日)まえに、秋雨前線もないものだと思うのですが、残暑の日差しもそこそこにまた雨がちに。

下校の小学生も鬱陶しげに道を急ぎます。春や初夏の雨と違うのは日に日に緑の濃さを増す木々に逆に紅葉の兆しが見えること。小学生の感覚ならば、わずか2・3か月前の雨なのですが、「遥か昔」のように感じられるに違いありません。

中古車の展示場も雨の中。人気のない構内に赤い旗が立って、こちらは待ちの商売。商売には晴れの日も雨の日もつきものです。
水田もそろそろ土を固めなければならない時期に掛かります。それにしてもここに来ての雨が気になります。
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