台風が太平洋を北上してくると身構えていたら、風もなく穏やかな初秋の空。台風が去った後に雨。日照不足の後も何かと振り回されます。しかし、一昨年の今頃の台風で、実家の敷地は裏の土手から落ちてくる滝のような水量で、後に残されたた残土を捨てるのに大わらわ。それを考えると「空振り」の災害対応の方が随分とマシ、今年はラッキーだったと考えましょう。

夏が戻ったような日差しは、台風によるフェーン現象か。何はともあれ日差しはありがたい、と実感する今年。
しかし秋は着実に近づいています。ドウダンツツジも少しだけ赤味がかってきました。 楓もまだ青々としていますが、枝の根元に紅葉が。

この分だと高原は相当秋の気配でしょう、盆地の底に貼り付くような雑用が多くて、なかなか高原の風に吹かれるようなわけには行きませんが。
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