「長雨から一転の青空」とは行きませんが、久し振りの太陽からの日差しが差しました。

気温もまだ30℃程度では、猛暑戻るとまではゆきません。確かに久しぶりの高温で体感も暑いのですが、身にまとわりつくような暑さではなく、どこか爽やかな暑さで「秋近し」も感じます。
テレビの東北ローカル版では、雨の止むのを待っていもち病の消毒と、稲の大敵で日照不足や多湿で発生している病害虫対策が報じられました。

水田を観察しても、多少の籾いもちは見て取れますが、これが甚大な被害になる穂首いもち以降に拡大しないことを願うのみです。しかし、いもちの良薬は何と言っても太陽。これからは日差しも戻る予想で、過剰な薬剤散布は避けたいものです。
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