「豪雨」と「空梅雨」,相容れないような現象が並立してしまう不思議な気象。やはりトランプ大統領なんと言おうとも、温暖化に由来する異常気象は現実的に存在するのだと思います。

梅雨明けを待ちきれないように夏の花が咲き始めました。ノウゼンカズラのオレンジは、ことに目立ちます。蔓科植物ですので今時の青木に伸びて、オレンジを一層引き立たせます。
蔓と言えば「朝顔」、つるべを取られるような生活様式は現代はありませんが、3日も見ないと驚くほど伸びています。

連休の間も、すくすくと伸びる季節の植物。猛暑の置き土産と言ったところか、汚染水と言う困った置き土産に、東電も言い訳に躍起ですが、桁違い荷厄介な「デブリ」と言う置き土産は、まだその全容すら掴めていません。

土手の山百合も次々に花を開いて行きます。東電の場合は、度重なる「隠蔽」ともとられかねない情報発信の不手際が国民の不信の連鎖を生んでいると新聞は伝えますが。
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