猛暑日も3日間続けば、人間の方は大変です。もっとも、まだ3日で終わる保証もないのですが。
実家の近隣、恒例のあじさい祭が開催。「手作り感満載」の立看板もご愛嬌、物置から出してきた継続使用の時代もの。

イベント会社も入らず、専従の職員も無し。寄せ集めの実行委員で継続開催こそ意義があります。「あじさい祭」と言っても、休耕田・遊休農地・廃屋跡などに紫陽花を植え「あじさい園」として、地区の道端、遊休地や土手、庭先に紫陽花を植えて、この時期紫陽花の集中的な開花を狙ったもの。

これは実家の庭、花の種類や好みの色にも「個性」が出てきます。

これは道端、紫陽花ロードの断片。色とりどりの紫陽花よりも、白の楚々とした紫陽花の方が目立ったりします。 「白の楚々とした」と言えば、梅雨の末期から白百合も咲き始めます。

梅雨から盛夏へ、季節がまた少しずつ動いて行きます。 あじさい祭は次の連休まで開催とのこと。
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