時節柄、道々に紫陽花が咲いています。空梅雨とは言え6月終盤、まさに紫陽花の季節ですが、道沿いで負けないくらいい存在感を示しているのが「タチアオイ」。

確かに、今の時期の紫陽花やこの後の向日葵、さらにあとのコスモス等に比べてそれほど知名度は高くありませんが、万葉集にも詠まれ花だそうです。 実は昨年、地元のテレビ局が開局何周年とやらで「タチアオイが咲く頃」というドラマを自主製作して、私も放送は見ませんでしたが、結構な番宣の量で「タチアオイ」の花を意識して見るようになりました。
言葉としては知っていても、突然何かの話題性によって、一斉に注目され出すことがあります。例えば、今の「将棋」。中学生の快進撃にワイドショーばかりかニュースでも将棋・将棋。

ブームは何時か終わりますが、毎年咲き続けることが大切。
東京の小池ブームは終わるのかまだ続くのか、選挙の最中ですが「東大卒才媛の秘書いじめ」対抗勢力の逆風の方が目立ちます。
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