関東以西は梅雨入りで、南東北以西は宣言待ちの状態。紫陽花も少しだけ色を着けはじめました。

若緑から一旦白くなって、アジサイ独特のカラーリングになるようです。これからは日に日に色合いが変わってきます。
日に日に変わってきたと言えば、文科省の例の文書の存在を調査するとのこと。在ることはほぼ事実なので、誰が何時、どの範囲に通知して、結果どうだったのか。ついでに読売へのリークの目的も知りたいところですが。
ただ、官僚の判断は全て公正でおかしな圧力を加えるべきではないととの主張はいかがなものか。もっとも「おかしな圧力」と言うのは論外ですが、「優秀な官僚が綿密な情報収集のもと下した判断」だから完璧と言ってしまうと、かつての社会主事のようになってしまいそうです。「田舎者の要望など聞く耳持たん」ということにもなりそうです。全国的な健康に先んじて起こる「高齢化」などの地方の現状は、若者が集まる「大学誘致」は目が眩むほどの魅力に違いありません。 そのために、手を変え品を変えて陳情を続けた自治体は、そう責められるものではと思います。
昨日は仙台で、コンピューター大手の移転したばかりの東北支社訪問。まだ、引越用ののエレベーターカバーがまだ残るなか、ロビーにはおびただしい数のお祝いの胡蝶蘭が。 胡蝶蘭もいいですが、ジャガイモの花も初夏の訪れを告げます。四国の田舎ではもう終わったでしょうが、東北の片田舎では今ジャガイモが花盛り。

文書の調査の次は、前次官の国会招致か。若者の貧困調査のために、「その手の店」にも出入りしていたとのこと。「公正な判断」と敵対したのは「岩盤規制改革か」「利益誘導か」、何か国の方向性が問われてもいるようです。
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