6月になった途端に雨。梅雨入りは例年よりやや遅く月半ばのようです、この雨は梅雨のはしりと言ったところか。週末からはまた晴天と、そして猛暑。

雨の夕暮れ、果樹園の前のウォーキングはカッパ姿、付き添いが傘と言うのがおかしいとこ。ともあれ健康第一です。

梅のように見えるのが実はリンゴ、これは「富士」と言う品種でしょうから収穫は11月末、あと半年管理しつつ生長を見守ります。

雨が落ちる空に向かって伸びている蔓はブドウの「巨峰」、お馴染み大玉品種です。枝を横に這わせたブドウ棚から新梢(今年出た枝)が盛んに伸びていますが、傍目には過繁茂気味にも見えないこともありません。要はこの時期だと少し伸びすぎ、おそらく化学肥料でしょうが効き過ぎか。
果樹農家も高齢化、有機質で土作り、そうすれば化学肥料に頼らなくとも大丈夫と言っているのですが、後継者でもいないとなかなか実行しないようです。
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