桃畑が一面桃色に染まると、次は梨棚。福島盆利でも梨と桃では栽培エリアが違うとは言うものの、厳密に分かれているわけでは、もちろんありません。

いつも通るT字路の角は、桃と梨が隣接。栽培状況からすると「経営は別」そうですが、桃と梨が並んで咲いています。

梨屋さんは受粉作業の最中のよう、機械化が進んだといっても人海戦術もまだまだ必要です。ロボット化と言ってなんでも機械化しようとする向きもありますが、農機具メーターの思うつぼ、そこまでコストとを掛ければ「経営」が成り立たなくなります。ロボット化も作業効率向上まで、そこまでは必要ですが。
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