花散らしの雨に追い打ちをかけるような強風、記録的な暑さの反面「春風」とは言えない強風。北朝鮮に強面のトランプ大統領ですが、やはり[温暖化」「二酸化炭素排出」の問題も経済発展と同時並行で取り組んでほしいものです。 無論風が吹くのも「トランプのせい」とも言えませんが。「無論」と打とうとして「フロン」と変換されました、これは老化のせいか。

桜並木の堤防と市営アパートの間の道路、たまに通る道ですが強風に赤い「のぼり」がはためいています。「奉納愛宕神社後祭禮」中古車展示ののぼりではなく祭礼ののぼり、祭禮を祭礼と読めたのは、以前の大相撲の「満員御礼」は「満員御禮」と書かれていたからで、この様な場合は旧漢字のほうがなんとなく有難味が増します。 以前から春・秋に祭礼の「のぼり」は見るのですが肝心の神社が見当たりません。何故かこのアパート群の外装のコンクリートの色は桜色、桜並木にあやかったのか、近所の中学生はピンクの住宅で「ピンジュウ」と呼んでいました。 このピンジュウのおそらく間か陰になってしまったのでしょう愛宕神社、迷路のようになった参道の(おろらく)入口に、祭礼が近くなると「のぼり」が立つようです。

散り行く桜並木の方の堤防の上は、花びらの上を犬が散歩。河原の柳が大きく揺れています。
そしてピンジュウと桜並木の堤防を挟んだ道路から北側の並行して走るる道路、こちらは復興住宅が立ち並びました。こちらは周囲を桃畑のピンクに囲まれましたが住宅はシックな茶・ベージュ系。これから何と呼ばれるのでしょうか。
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