3日間寒い日と思ったら4日暖かい日が続く、まさに「三寒四温」の時期になりました。「三寒四温は冬の季語」と物知り風の意見もありますが、日本の気象条件から言うと春先の、春を待ちながら季節の進みが一進一退と繰り返す時期の表現に一番マッチします。

ここ4~5日暖かく、春めいてきたかと思えば今日は小さな粉雪が舞う朝になりました。否が応でも6年前の3.11、翌日は晴天で原発の水素爆発が報道されてきた次の日が雪でした。そんなことをどうしても思い出します。
蝋梅も作揃って、特徴である「下向きの花」も満開になりましたが、この写真では雪が写りません。

今日は資源ごみの日、プラやペットボトルの袋をもって急ぐ女性のコートの辺りに舞う雪が確認できるでしょうか。やはり彼岸までは寒い朝が続きます。
今日これから長期出張です。本ブログの更新、しばらくお休みです。
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