福島市を通ると「建設ラッシュ」は大袈裟にしても、いくつかのビルの工事現場に行き当たります。県庁前の「平和通り」両側で、病院や庁舎の建設があるので、「工事が目立つ」現状なのかもしれません。


何れの建物も、相当老朽化した施設の建て替えなので、「新しい投資」による華々しい新ビル建設とは行きませんが、多少は街の顔が変わるのか。この立替中の総合病院の口腔外科で入院して「親不知」を抜いたのは、もう10年以上前。当時から目を覆いたくなるような老朽施設でした。

こちらは形状からしてマンションか、相当高層のようです。最近目をを通す文書が増えて、こと細かに新聞チラシを見て「近隣の経済動向を見る」ようなことが無くなりました。[分譲予定」のチラシなど既に入っているのかもしれません、何れにしても、文字通り「高嶺の花」ですが。
高層の住まいの建てている通りを駅前の方に進むと、こちらも高いところに住まいを見つけました。

街路樹に小鳥の巣箱、よく見ると木毎に1個ずつ乗っています。これは欅なので、夏の期間は葉の陰で隠れてしまいますが初めて見つけました。マンションを見上げて上を見ていたことによる「発見」、こんなことをしていたと初めて知りました。
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