雪が降り続きます、周囲の写真を撮っても「雪」。ブログも雪の話題になります。 それ以外にも書きたいことはありますが、少し前書いた横浜教委の「いじめ認定」などは、やはりネットで騒がれています。思うことは人間大方一緒のようです。 当時小学生が150万円のおごりおごられ、学校側で確認したのは8万円とのことですが、それにしても子供には大金です。いじめというより「犯罪と見た方が」と遠目には見えます。

いつも信号待ちをする交差点、手前の「欅」の木が季節の目安です。芽吹き、新緑、深緑、紅葉、落葉と時々の気候を教えます。カレンダーとも異なるその年の事情が手に取るようにわかります。 この通りの向こうは、金融機関が集まる一角。手に取るように「分からない」米国の政治動向に、さぞ頭を痛めていることでしょう。カードゲームで、相手の手の内が分からなくとも分かった素振り、またはその逆。トランプとはよく言ったものです。
そこに行くと、気候の先を読むのは楽。冬の次は春で、夏が来て秋が来て、また冬。要は、標準より早いか遅いか、季節が入れ替わることはありません。そう思えば厳寒を楽しむ余裕も出てきます。

厳寒を楽し(んでいるように見える)む動物もここにもいました。雪道に立ち止まる飼い主を、せかすように動き回ります。 春の兆しが見えるころ、6回目の3.11がやって来ます。第2号炉のデブリがどうのと、こちらの先行きもどうも読めないようですが。
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