まさに寒。冬至からは約一月、午後5時でも明るくなり日脚の伸びは感じますが、寒の明ける立春まではあと半年近く。もっとも立春が来ても東北でも春めくのはそこからまたひと月、桜はまたそこからひと月以上。

何時も何となく春の兆しを感じさせてくれる隣家の「れんぎょう」もまだ蕾。しかし、何年か空き家だったこの家屋にも、子供の声が響くようになりました。 枝に積もった雪が解けては、まだ残雪が凝りになって引っかかっている状態。今日には落ちて、さらに週末に積もるとされる雪を待つことになるのでしょう。冬はこのような事を繰り返しながら、暦が進んでゆきます。
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