お寺さんの後は神社の話題。「厄払い」に参加してきました。 健康に気を付ける年代だそうです、気は若いのですが。もっと年配の神社世話人には「若いのが羨ましい」と羨ましがられましたが、これには神主さんも苦笑い。

野の神主は、最近朝早く目が覚めてと、自分の体験談も「そうですか、まだ眠いですけど」とも言えなくて、神妙に拝聴しました。講話は聖武天皇の逸話にまで及び、正月早々壮大な話になりました。

では、最後に参拝者で記念撮影と、神社世話人にシャッターをお願いしたら根前の参道と石垣。なんとか破魔矢が写っており、なんとなく「神社であった」証拠にはなります。 「おごらず、たゆまず、常に足元を見て」との、神様のご寄託だったのでしょう。そう念じて、今年一年また精進したいと思います。
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