冬至も過ぎてもう1週間。まだ、さすがに陽の伸びは感じませんが。 今年は、冬至に「南瓜」も「柚子湯」もなかったなどと考えていると、たまたま伺った農家の玄関脇に「南瓜」が。 南瓜も以前からの「みやこ」系や「なた割」だけでなく、いろいろな品種が出ています。出ていますといっても、昨今の育種ではなく主に外国で生産されていたものの導入か。

南瓜も冬至南瓜のように[あずきと煮る」だけではなく、スープに最適などと言う品種もあって「マルシェ」などで説明しながら売ると結構売れるそうです。もっともプロ農家は、農作業もあってそうはマルシェにも出向けないのですが。

正月を前にして、わが実家の南天も赤い実をつけました。今年もなんとか年の瀬を迎えられたので庭の縁起物南天の木が「難を転じて」くれたのか。 仕事納めの本日は朝から雪、雪の中の赤い実も綺麗です。暮れの渋滞に雪は少々難物ですが。
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